もじひげログ

日々のことを適当に

RUNNING LEANを読んで 第1章まで

イントロダクション

  • スタートアップの多くは失敗している
  • 成功したスタートアップの2/3が当初のプランを大幅に変更している
  • Running Leanとは、リソースを使い来る前にプランA空馬行くプランへと反復的に移行する体系的なプロセス
  • Running Leanは以下の3つが大切
    • 顧客開発
      顧客との継続的なフィードバックループを構築するプロセスを提唱した、それが「顧客開発」
    • リーンスタートアップ
      顧客開発とアジャイル開発とリーン手法を統合したもの
    • ブーストラッピング 銀行や投資家からの負債や資金調達を極力減らす技法、顧客からの収益で資金を賄う

1章 メタ原則

Runninng Leanの本質は、3つの手順に分けられる

  1. プランAを文書化する
  2. プランで最もリスクの高い部分を見つける
  3. プランを体系的にテストする

1.1 手順1:プランAを文書化する

ビジネスモデルの仮説を捕まえる

  • ビジョンを書き出して、少なくとの1人の人間と共有する
  • 事業計画書よりも柔軟に変化できる者が必要、60ページの事業計画書をわざわざ時間をかけて書くなんてムダ そこでリーンキャンバスを使う(ビジネスモデル・ジェネレーションで説明しているビジネスモデルキャンバスに手を加えたもの)
    • リーンキャンバス f:id:mojihige2605:20171003221339p:plain
    • ビジネスモデルキャンバス f:id:mojihige2605:20171003221051p:plain
  • リーンキャンバスとはビジネスモデルを9つの部品に分解し、リスクの高いものから体系的にテストするもの(プロセスを分割統治する)
  • リーンキャンバスの良いところ
    • 高速性
      数週間から数カ月かかる事業計画書と違い、半日もあれば複数のビジネスモデルの概要をかける
    • 簡潔性
      エレベーターでは30秒で投資家を、ランディングでは8秒で顧客の注意を引かなくてはいけない
    • 携帯性
      1枚のビジネスモデルがあれば共有が簡単である
  • ソリューションだけに集中してはいけない リーンキャンバスにある通りソリューションは全体の1/9もない、これは意図的にしており、顧客は課題を気にかけているのでありあなたのソリューションにはまだ関心がない。

1.2 手順2:プランで最もリスクの高い部分を見つける

スタートアップの最も大きなリスクとは、誰も欲しくないものを作ること

3つのステージ

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スタートアップには3つのステージがある

第1ステージ:課題/解決フィット

解決に値する課題があるかを判断する 解決に値する課題は、以下の3つの質問に集約される。

  1. 必要性
    それは顧客が必要としているか?
  2. 成長性
    顧客はお金を支払ってくれるか?支払ってくれないのであれば誰が支払ってくれるか?
  3. 実現性
    解決可能か?

第2ステージ:製品/市場フィット

解決する課題があり、MVPを構築できたら、そのソリューションがどれだけ課題を解決しているかをテストする。 誰かに必要とされるものを構築できているかを計測する。

第3ステージ:拡大

どうやって成長を加速させるか?

製品/市場フィット前にピボット、それから最適化

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  • 製品/市場フィット前は学習とピボットに集中、製品/市場フィット後は、成長と最適化に集中
  • ピボットは学習を続けながらスタートアップの方向性を変更すること。
  • ピボットは上手く行くプランを探す、最適化はプランを加速させる
  • 最も学習できるのは、期待する成果の見込みが50%の時、何が期待できるのかよくわからない時
  • 資金調達に適しているのは製品/市場フィット後、投資家との目標が一致しているため

1.3 手順3:プランを体系的にテストする

スタートアップにおいて実験は大切な活動である。そして実験とは学習のループである。 学習のループとは「構築ー計測ー学習」を行うことである

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Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)

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ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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